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BYODの推進とノートPC必携に関するお願い

5つのポイント

2026年度 新入生の方

来年度の情報は、今後、ご案内を予定しております。今しばらくお待ちください。

在学生の方

在学生向けノートPC仕様は、こちらからご確認ください。

  1. 自分のスタイルに合った学びの促進
    自分に合ったデバイス(ノートPC)を使用することで、自分の学習スタイルに応じた学習ができます。
  2. PCを操作するスキルの向上
    日常的にノートPCを活用することで、ソフトウェアの使い方や基本的なPC操作のスキルが身につきます。現代のビジネス環境に必要なITスキルを自然に身につけることができます。
  3. 学習効果の向上
    授業などで活用される、オンライン教材などを効率良く活用することができます。
  4. いつでもどこでも学べる
    授業外の時間や自宅、図書館でも同じ環境で学習を進められます。ノートPCを使えば、移動中やカフェでも学習が可能です。
  5. 就職活動や就職後に役立つ
    エントリーシートの入力や、企業とメールでやり取りする際に効率的に作業が進みます。オンライン面接にも対応でき、進路の幅が広がります。

本学のBYODに関する考え方

現在、日本の高校までの教育では、一人1端末による学びによってICT(情報通信技術)を活用した教育が推進されております。また、社会においてもICTの活用が進んでおり、大学生が就職活動をする際も、オンライン面接といったICTの活用を前提とした活動が求められるようになっております。

そこで、本学では、入学した学生の皆さまがICTを活用できる素養を十分に身につけて卒業し、これからの社会でより一層活躍できるよう、 来年度(2025年度)よりBYOD(Bring Your Own Device = 個人端末の持ち込み)を前提としたICTを活用した教育?授業を展開することといたしました。BYODによる本学での4年間の学びを通して、自分で端末を設定?管理しながら実際にオンラインツールやサービス等を使う体験を重ね、ICT活用の素養を身につけて卒業して欲しいと考えております。


本学では、登校する際にノートPCを必ず携行いただくことを前提に、ノートPCでの小テスト?課題提出その他のメディアを用いた授業の他、デジタル教材の活用等により「いつでも」「どこでも」学習できる環境の展開を進めています。学生の皆さまには、ノートPCを活用しながらご自身の状況に応じて学び続けることで、主体的に学ぶ力も身につけて欲しいと考えております。主体的に学ぶ力は、新しいものが次々に生まれる変化の激しいこれからの社会を豊かに生きる上で、とても大切な力であると考えております。

つきましては、このような本学の教育方針をご理解いただき、個人用のノートPCをご準備いただきますようよろしくお願いいたします。

利用できるサービスの例

お問い合わせ

大阪産業大学 
BYODサポート窓口

お問い合わせは、【お問い合わせフォーム】からご連絡ください。